Implant インプラントのよくあるご質問

インプラントとは?

Q.

インプラント治療の必要性は何か?

A.

歯を失った際の治療法として入れ歯、ブリッジ、インプラントと3種類の治療選択肢が存在します。
良く噛め、違和感が少なく、長持ちするといった長所が多く、3つの選択肢の中で最も高性能な治療方法がインプラントとなります。

Q.

インプラント治療とはどのような治療でしょうか?

A.

骨の中にチタン製の根っこを埋め込み骨と細胞レベルで結合させてしっかり噛めるようにする治療法となります。
健康な歯とほぼ同等の咬合力を有します。

不安な方へ

Q.

ブリッジとインプラントを比較した場合、インプラントの利点は何か?

A.

歯を失った際に周囲の土台となる歯に引っかける形で、助けてもらいながら噛めるようにする治療法がブリッジ。
失った歯の部位にインプラントを埋め込み周りの歯まで健康に保てる治療法がインプラント治療です。
ブリッジのように周辺の歯を削らず、土台としても用いない為周囲の歯を健康に長持ちさせれる点が最大の利点となります。

Q.

インプラントと入れ歯との違いは何か?

A.

入れ歯は一般的に噛む力が健康な歯に比較して20〜30%程度しか回復させられません。
インプラントは健康な歯とほぼ同等の噛む力を有する治療法となります。
また、入れ歯は金具で周囲の歯に引っかけて使用する為、周囲の歯や歯茎は悪くなります。
インプラントは周囲の歯を助けてくれる為、そこも大きな違いの一つです。

Q.

「顎の骨が薄くて手術ができない」と言われたが大丈夫か?

A.

骨が薄く足りない場合、インプラント手術と併用し骨造成術という手術をすることにより足りなくなった骨を新たに造ります。
人工の骨を人工の膜の中に溜めて数ヶ月置くと骨が新たに造られます。
これによりインプラントを埋める事が可能な太くて厚い骨を用意します。

Q.

インプラントの無料相談はあるか?

A.

インプラントは外科処置となり、保険適用外の治療法となる為しっかり説明し理解していただき、ご自身の為に必要と判断された方にのみ対応させていただいております。
わからないこと、不安なこと、なんでも是非ご相談ください。ご相談は無料となっております。

Q.

歯周病でもインプラント治療は可能か?

A.

歯周病はしっかり治療し予防的に管理していただければ、インプラント治療にも問題ございません。

Q.

年齢は問題になるか?

A.

年齢的な問題はありません。
インプラント治療が可能かどうかは、歯周病の病状と全身的な病状です。

Q.

治療法はどうやって決める?

A.

歯周病検査と必要あれば歯周病治療を行います。
そこで歯周病について理解を深めてもらい、その際に医学的根拠に基づいて物事を判断するデンタルIQを備えていただきます。
そしてご自身にとって必要な方法や受け入れやすい方法等を選択肢の中からご自身で選択していただくことで治療法を決定していきます。

メンテナンス

Q.

インプラントが駄目になったら再治療はできるか?

A.

再治療は可能です。
ですが、より管理に手間がかかるようになってしまったりする可能性が高くなるので、基本原則は悪くならないようしっかり管理してもらうことをお勧めしています。

Q.

インプラントに保証期間はあるか?

A.

必要と判断された定期検診やホームケアを怠らなければ10年保証させていただいており、その後も必要な予防を続けていただければまた再度10年保証を再継続させていただいております。

Q.

インプラント治療後の手入れは大変か?

A.

基本自分の歯茎の管理となんら変わりございません。
毎食後のホームケアを行い、数ヶ月に一度定期検診にお越しいただき、何かあれば早期にお越しいただき、早期治療で封じ込めます。

Q.

定期的に来院するよう指示されました。その理由について教えてください。

A.

予防処置を怠った場合のインプラント5年生存率は約50%となります。
インプラントも自分の歯同様歯周病にかかってしまいますので、予防行為はとても重要となります。

実績

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