日本の歯科医療はとても素晴らしいものがありますが、アメリカにおける専門医制度もとても素晴らしいものと思います。
日常臨床において、普通の症例を治療していく中、自分の手に余る難症例を目の当たりにすることも少なくありません。
アメリカではその場合、専門医に治療を委託することが多いです。
私の場合は歯内療法は全て専門医の先生に委託してきました。
そのため、ここ日本においてもインプラント埋入、その補綴までがよく分からないから、GBRから上顎洞挙上術、軟組織造成術といった難症例がありましたらぜひ相談をお願いいたします。
患者様のQOL向上のための医療提携ができれば、皆が喜ばしいかと思います。
coming soon…
医学的知識や技術
これらが優れている=開業して大成功を収める訳ではないと我々は考えております。
「名選手名監督にあらず」
良くスポーツの世界で有名選手が引退後、指導者になり評価を下げる事も良く耳にします。
我々の業界でも名プレーヤーが名マネージャーという訳ではありません。
良く月来院患者数やユニット数、スタッフ人数や代診の数等々を、
指標としていらっしゃるDr.の方が多いかと思いますが、医院経営の基礎となる指標はそのどこにもございません。
医院経営の推移を客観的に観察出来る指標は、損益計算書(PL)にある数値となります。
毎月の歯科医院経営の通信簿となりますので、医院運営が成長していくようしっかり把握し、打ち手を考えていくことが大事と考えております。
Q.
現在開業していますが、複数院の運営は難しいでしょうか?
A.
運営を難しくするも簡潔にするもマネジメント次第と考えております。
運営者とドクター、スタッフ間で共有する規則や支援が必要でしたら気軽にお声がけください。
Q.
開業支援の会社を使わずに医院開業は可能ですか?
A.
我々はドクターのみの有志で相互にフォローしあう仕組みで有事に備えて活動しております。
開業支援の会社の方が自身のイメージと合致するようでしたらそれでももちろん構いませんが、他の開業してるドクターの話を聞いたり相談いただいた後でも良いのかなと思いますので、是非何かありましたらご相談ください。
Q.
開業前から開業後も含めて、フォローして頂けますか?
A.
開業にオールインしてしまい、続けていくマネジメントを疎かにすることで気力体力的に難しくなってしまう先生も多いと思います。
我々は開業も大事ですが続けていくこともとても大事に考えております。開業後も是非何かありましたらお声掛けください。
Q.
これから歯科医院を開業しようと考えていますが、相談に乗っていただけますか?
A.
機材メーカーやそれら主催の開業セミナーでよく言われている開業方法以外の選択肢もごさいますので是非気軽にお声がけください。
Q.
医院開設の際の物件の紹介も可能ですか?
A.
はい、もちろん可能です。
物件やホームページ、広告等開業ドクター皆の良かったは人それぞれです。我々はグループで活動していますので、その方のイメージに近いものは必ずございます。是非何かありましたらご相談ください。
Q.
インプラントやホワイトニングなど特化した医院経営の方がいいんでしょうか?
A.
経営方針とは自身のキャリアや置かれている状況において修正変化させて対応していくものと考えております。
開業時のブランディング、開業後のイメージとの乖離があった場合はそれを埋めるべく客観的評価し修正していきます。その結果何かを強化したり何かを抑えたりはとても重要となります。
その辺も含めまして聞きたい事がございましたら是非お気軽にお声掛けください。
Q.
医院経営における武器がなく悩んでいます
A.
医院経営しているとブランディングや経営戦略の見直しは必ずございます。
1人で悩んでいると精神的にも追い込まれますし、我々のドクターコミュニティに同じような悩みを抱えそこからどんな打ち手で改善したのか等々ノウハウはあると思いますので、是非お気軽にお声掛けください。
Q.
患者さんとのコミュニケーションが適正に取れるいるか不安です。
A.
ロールプレイング、ミステリーショッパーという言葉をご存知でしょうか?
営業コンサル業者等が良くやる手法でして、それを現役の開業ドクター達で行ったりアドバイスしあったりで我々は日々改善出来るところは改善しております。
ご不安がおありでしたら是非お気軽にお声掛けください。
Q.
長く通って頂ける患者様を増やすにはどうしたらいいでしょうか?
A.
積極的なコミュニケーションを基にデンタルIQを向上し信頼関係を構築する。
私どもはこれを基礎として患者さまと日々接しております。
患者さまが増えてくれない、長く通っていただけない、等々の悩みは多かれ少なかれございます。お悩みや問題等ございましたら是非お気軽にお声掛けください。
Q.
スキルアップを確認する術がなく、自分の現在地がわからないのが不安です。
A.
独りで悶々としないように我々はドクターコミュニティで問題を共有するようにしております。
その中で他者の客観的評価の方が正しかったりすることもありますので、何かありましたら是非お気軽にお声掛けください。
Q.
過去のインプラントの手術件数?
A.
私は共立歯科では週1日、インプラント関連、審美関連の治療を行っているため、共立歯科での手術経験は週に1~2回となります。
Q.
どう言った症例を担当している?
A.
インプラント、骨または軟組織を造成する基本的な術式から、困難とされる術式まで行いますが、ザイゴマインプラントとオールオンフォーは行っていません。
Q.
執刀医師の実績は?
A.
日本、アメリカで自身でインプラント手術を行うのみならず、各国でインプラント会の重鎮となる歯科医師を育ててきました。
Q.
他の病院で断られてしまったケースでも対応可能?
A.
可能です。私はニューヨーク大学歯学部で数多くの症例に対応してきましたので、日本で対応不可能な事例は今のところ、ございません。
Q.
他の歯科医院との違いは?
A.
私は他の歯科医院を参考、比較はしないため違いを答えることはできません。そのため私は自分の知っている知識と技術を用い、患者さんの求める結果に最善を尽くします。