インプラント

再びしっかり咬める喜びを手に入れたい方へ―。

「インプラント」とは、入れ歯やブリッジなどと同様に失った歯を補うための治療法です。
歯を失った部分のあごの骨にチタン製のインプラント(人工歯根)〈astra¥160,000~〉を埋入し、その上部にセラミック製の人工歯を被せて歯の機能と見た目を回復させます。
見た目はもちろん、咬み心地も本物の歯に近いため、最近ではインプラントを選択する方が増えています。
インプラントはあごの骨としっかり結合するため、食べ物をしっかり咬むことができます。
また、人工歯はセラミック製のため、天然歯と見分けがつかないほど自然です。

インプラントの「メリット」「デメリット」

メリット
  1. 見た目が自然で美しい
  2. 天然歯と同等の咬み心地が得られる
  3. 残っている歯にダメージを与えない
  4. あごの骨に咬む刺激が伝わり、あごの骨が痩せにくい
デメリット
  1. 手術を行う必要がある
  2. 費用が高い
  3. 治療期間が長い

定期検診が重要です!

歯は全体のバランスから成り立っているので、一本でも失ってしまったらそのままにしておくのは危険です。もしそのままの状態で放置してしまうと下記のようなリスクがあります。

歯並び・咬み合わせの乱れ
失った歯と咬み合う反対側の歯が徐々に伸びてしまいます。
また、抜けた歯の両隣の歯が傾いてきて咬み合わせが乱れてしまいます。咬み合わせの乱れにより肩コリやあごの関節の痛みなどが起きる場合もあります。
見た目の悪さ
歯が抜けた部分が目立つことで、笑顔を見せることに抵抗を覚えたり、コミュニケーションを阻害したりします。また、歯ぐきが徐々に下がってきてしまうため、余計に見た目が悪くなってしまいます。口元の輪郭が変化して、シワが寄ってしまうこともあります。
咀嚼・発音の障害
きちんと咬めないことで胃腸に負担をかけてしまいます。
また、歯がない部分から息が漏れて発音が不明瞭になってしまいます。
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